■お色気A級路地裏散歩
2002.10.26 
 最近、私は自ら「別府フリーク」だと公言していますが、まだまだ知らない別府はたくさんあります。週末ごとに、知られざる別府を探検する事が、最近の楽しみでもあります。

 別府では、町並みを地元ボランティアガイドと一緒に歩いて廻る「八湯ウォーキング」がブームになっていますが、その中でも一番の異端児であります「お色気A級路地裏散歩」にオンパクの締めくくりとして参加してみました。

 別府のウォーキングの中では、ダントツに高い3,000円を係の方に支払い、いよいよウォーキング開始。このツァー、男性だけのグループでの参加は禁止。なので、女性が半分以上を占め、今回はAPUの学生さんも団体で参加しており、24名の大集団で出発です。
 
 まずは、九州で一番古いアーケード「竹瓦横町」の案内からです。木製のアーケードには、電線が裸で走り、上から吊られた竹で編まれた中からぼんやり光る裸電球が、いい雰囲気を醸し出しています。

 なお、今回の写真はすべて携帯電話のカメラで撮影していますので、かなり画像が汚いです。ご了承下さい。

 次に訪れるのは、竹瓦温泉近くの個人の別府資料館である「平野資料館」

 このお色気散歩の際には、展示品を一部模様替えをし、ちょっと大人の空間に早変わり。これ以上はちょっと書けません。。。

 このお色気散歩、温泉街には必ずあったお色気の部分にスポットを当て、日頃は陰の部分として表に出てこない温泉の文化を味わうという趣向で、行われています。

テーマがテーマなので、レポートにまとめるのは非常に難しい・・・ですが、出来るだけ雰囲気を伝えられたらと思います。

 平野資料館の後は、山側へ歩いて立ち止まったのは、別府南映前。

 ここは、成人向けの映画館。さすがに20人以上もいれば、映画のポスターを見るのも恥ずかしくありません。

 このポスターをこうやってじっくり見るのは、私でも恥ずかしくて出来ません・・・と、ガイドさん。

 ポスターの説明は、ストレートな素敵な表現が多くて、お伝えできないのが残念です・・・。

 南映の素敵なポスター観賞が終え一行は、メインメニューのA級劇場へ。

 A級劇場とは、ご存じ小倉が本家のストリップ劇場。2年前に、最後まで別府にあったストリップ劇場(かなり評判が悪かったらしい)の跡に開店。地道にファンを増やしている。

 さすがに中の写真は撮影できませんでしたが(ポラロイドをスキャニングしてもまずいでしょうから)、大学のサークルで行っていた道後のストリップ劇場のイメージからすると、非常にカラッとした雰囲気でびっくり。

 店内は狭いので、女優さんはすぐそこです。最初のうちは、どんな反応をしていいのか分からなかった女性の方も、いつの間にか音楽に合わせてノリノリです。無料入場券争奪野球拳では、若い女性が勝ち残り、全身で喜びを表し、女優さんと抱擁するという感動的なシーンもあり、観客と出演者が一つになって楽しむスタイルは非常に楽しかったです。

 最後は、出演の女優さんたちとウォーキング参加者で舞台の上で記念撮影をしたりと、いろいろな趣向で楽しませてくれます。

 劇場内は、女優さんの追っかけの方もいたり、ファンの方が場を盛り上げたりと、みんなで楽しむための文化が根付いていることにも感動しました。

 結局、深夜0時半すぎまで楽しんで、最後は劇場の前で各自記念撮影をして解散。

 ストリップ劇場って、ちょっと近寄りがたいイメージがあるけど、そんなことはないというのが印象です。女優さんも良く鍛えていて、本当にきれいでした。それに、この日の出演者の方々は非常に踊りもうまく、時間を忘れて楽しむことが出来ました。

 で、目の前で繰り広げられるショーを見ながら、美しい体に見とれながら、「ちょっと運動をして、出てきたおなかを引っ込めないとな」と真剣に思った、私でした。そう思わせるだけの、何かがA級にはありました。

 こんな、素敵な空間に素敵なお客様がどんどん集まって、別府になくてはならないエンターテイメントに育っていくといいなと思いながら、深夜1時22分発のドリームにちりんで大分に戻ったのでした。

 次回の予定は未定ですが、ぜひ機会があれば参加することをお勧めします。

Link: お色気A級路地裏散歩
Reported by K_Kadowaki