 |
尾道を見下ろす
坂道の下には、海峡が広がる |
大林監督ゆかりの尾道へ
あわただしく姫路城の見学を終え、何とか姫路駅発の電車にも間に合い、柳ヶ浦へ向かう。
・・・ハズだったんだけど、なぜか尾道駅に下りていた。
尾道と言えば大林監督。大林監督と言えば臼杵。臼杵のロケの時には撮影中の大林監督のすぐ横で写真を撮ったこともあるぞってことで、大林監督が愛した尾道の魅力に触れてみたかったのだ。(ちょっと強引な理論・・・^^;)
まずは、尾道ラーメンに舌鼓・・・。すごくおいしかったんだけど、待ってる時間が思いの外、ながかった。完食後に残された時間は45分。姫路に続いてやっぱりバタバタなのであった。
とりあえず、千光寺を目指す。
・・・坂の街とは聞いてたが、階段ばかりじゃん! 日頃の運動不足がたたり、息は上がり、足はつりそうになる。でも、時間がない。
ふぅ、後ろを振り返ると、海と尾道市街、そして因島の風景が目に飛び込んでくる。なんだか箱庭のようだ。そして、手前には自分が上ってきた階段が遙か向こうまで続いている。所々に見られる、古い洋館、寺院。ああ、これが尾道なんだ。
 |
坂の町
尾道
小高い山の上にある千光寺に向かって、階段や坂道が連なる。
|
うわー、時間がない〜。
千光寺でお参りをして、尾道駅へまっしぐら。なんとか5分前に、駅へ駆け込む。
なんとも、あわただしい尾道滞在だった。今度は、しまなみ街道を絡めて、もう少しゆっくり来ようと思う。
尾道で特筆すべきは、観光パンフレットの出来の良さだった。観光客の気持ちになって、とても良く、作り込んでいるように感じた。また、映画のロケ場所を詳細に記したガイドマップをよかった。最近、「フィルム・コミッション」って言葉がよく使われるけど、観光地として大切なのは、どこでどんなシーンを撮影したのか観光客に伝えることなのだから。そういう意味で、一歩進んでいる印象を受けた。
尾道を離れたのは15時前。広島の牡蠣の看板を恨めしそうに横目で見ながら、なぜか小倉で乗り換え時間が1時間もあったりして、柳ヶ浦に帰り着いたのは23時前だった。それから家に帰り着いたのは、ちょうど日付が変わった頃。え、明日って仕事じゃなかったっけ? 笑
|