ウルムチ・トルファンギャラリー
ウルムチとトルファンの写真をまとめてみました。
ちょっと順番がめちゃくちゃだけど、そこは許してね。
P1010001c茄子と ピーマン
ピーマンがちょっぴり辛め
P1010002cナン
インドに近いからか、結構ナンはあります。インドのよりちょっと小さめかな。
P1010003c羊肉とセロリの炒めもの
セロリうまいです。大好きです。
P1010004
旅先に出てもシトロエンが走っているとなんかうれしい。
P1010004c鶏肉としいたけ
P1010005cタマネギと羊肉
なんか学生のころに作っていた料理みたいw
P1010006わー、地平線だ P1010006bウルムチのホテルの朝食場所
なんかすごくおしゃれ。ホントにここ、中国の奥地?って感じ
P1010006c麻婆豆腐? P1010007道を工事中
水路に橋を架けてた。乾いた大地が広がっているんだけど天山山脈からの雪解け水なのか意外に水はあるのだ。
P1010007c
シシカバブ
羊肉の串焼きですね〜。これ、どこに行っても焼いてます。露天で焼いていることが多い。独特の匂いがあるからすぐわかる。
P1010008ウルムチのホテルのバイキングで僕が取ってきたもの。
パンはおいしかった。右上の麺も、アジアらしい香辛料のちょっと効いた麺で個人的には好みです。
P1010008cこのあたりって、麺が特産なんですね。讃岐うどんのような麺です。すごくうまみがあっておいしい。どこに行っても麺はおいしい。 P1010009cちんげん菜としいたけ。ちんげん菜もどこでも出てくる料理なんだけど、個人的には大好きなメニュー。 P1010010c湯豆腐?
P1010011
ウルムチで泊まったホテル
僕の部屋は26階
P1010011c
トルファンは葡萄の名産。ワインも名産らしいです。味はいいんだけど、もう少し香りがよかったら良いのにね〜。このあたりはあともう1歩かな。
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ウルムチの食堂。初日の昼食と4日目の夕食を食べた。
P1010013cトルファンのホテル
さすがにトルファンまで来ると、ホテルの質も少し落ちちゃうね。でもトルファンでは1番良いホテルらしい。
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やっぱり食事時はビールですよね〜。JTBさん、各テーブル毎にビールまで用意してくれました。
P1010014cトルファンのホテルの外観。
何となくイスラムのモスクっぽい。
P1010015ピーマンと鶏肉 P1010016まんとう
中は何にも入ってない。どーも、他のおかずの味を付けて食べるものらしい。
P1010020うりと羊肉 P1010021鶏ときのこ
これも結構うまかった。
P1010023c
トルファンのホテルのロビー
なんだか写真で見ると豪華だね
P1010024柔らかめに加熱した卵にスープが乗っている。 P1010026かぼちゃのお饅頭
ほんのり甘くておいしい。これは日本でも食べたい。どこかで売ってないのかなぁ。
P1010027キャベツとトマトと椎茸。結構トマトが料理に使われていた。トマトって温めるだけでも美味しいのね。 P1010027bウルムチの高速道路にて。ゆっくりと移動するトラクター。って、なんで高速道路なのにトラクターがいるんだよ。一応、通行禁止の看板は出ていた。
P1010028にゅうめん?
こうして毎食、麺類は 2皿は出るのだ
P1010029ウルムチのホテル
1人部屋なのにクィーン(?)ベッド。よく見ると左1/4しか使っていない貧乏性のワタクシ・・・w。
P1010031ウルムチのホテルの部屋の洗面所
この後ろ側にガラスのドアのシャワールームとトイレルームがある。うーんさすが★★★★★
P1010032大分からウルムチに向かう飛行機で、JTBさんがお弁当を用意してくれた。機内食もあるのになんでだろ・・・って思ったら本当の機内食は・・・でした。 P1010033
さっきもあったね、ウルムチの食堂の外観です。
P1010036ウルムチの食堂の前の大通りにて。道ばたにあまり花って咲いていなくて珍しいなって思ってぱちり。 P1010043大分からウルムチへ行く飛行機で最初に出たのがこの干しぶどう。干しぶどうはウルムチの名産ですね。本当においしい。うれしくなる。我が家にも買って帰ったよ。 P1010048ウルムチの博物館
この博物館には楼蘭の美女と呼ばれるミイラなど20体ほどのミイラがいる。乾燥しているのと土壌に塩分が多いので、土葬するとミイラが出来ちゃうらしい。ふつうにミイラが飾られてびっくり。彼らは死んだ後何人の人と会っているのだろう・・・。
写真は新館。今年の10月完成予定・・・。
P1010060大分からウルムチへ向かう飛行機の中で
ウルムチのビールはちょっと薄目だ。でもこれじゃないと料理に合わないよね。
P1010060a
ウルムチの博物館の前のフルーツの屋台?
ウルムチ市内ではこうしてフルーツを街角で売る姿をよく見かける。
P1010063ウルムチから南山牧場に向かう途中に出会った遊牧民のおじさん。
馬に乗って羊を追う
P1010064ウルムチのバザール(市場にて)
観光客に商品を売りつける人がいなくって意外だった。
P1010066ウルムチからトルファンに抜ける高速道路の途中で風力発電を行っている場所を通った。何キロかずっと風力発電の風車が続く。あー、本来はこうやって風力発電をするのね〜、規模の大きさに目から鱗。 P1010067
大分からウルムチに向かう飛行機から。ソウル上空。
やっぱりソウルって大都会だわ。
ソウルの夜景と夕日のコントラストが美しかった。
P1010071大分からウルムチに向かう飛行機の機内食その1
うふふ・・・でしょ。

ちゃんと全部食べましたよ(^ー^)v
P1010071a
ウルムチのバザールにて
こうして野菜が袋につめて売られている。欲しいけど、ちと量が多いかな。って感じ 笑
P1010072大分からウルムチに向かう飛行機での機内食その2
うーん、僕はカレーは好きだからなんとか食べた。ご飯のまずいのは殺人的。
P1010072bウルムチから南山牧場へ
通常のルートが工事中で通行止め。仕方なく別ルートを・・・ってここ川じゃん。何度か窪地をバスが通り抜けられなくほとんど探検家の気分。結局、お客さんは全員降りて、車重を軽くしてなんとか通過。
P1010075ウルムチのバザールその2
「卵屋さん」
鮮度はいいんだろうか?よく分からない。
P1010076ウルムチのバザールその3
「漬物屋さん」
うーん、酸っぱい香りが立ちこめる。うまいんだろうけど、ちょっと手が出ない。
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ウルムチのバザールその4
「魚屋さん」
ウルムチって世界で海からいちばん遠い都市らしい。一番近いのはインド洋。じゃあ、この太刀魚たちはどこから・・・?
P1010087ウルムチのバザールその5
「ネギ屋さん」
このネギは新鮮でうまそうだ。手前のお父さんはどっさりあるネギを休む間もなく縛っている。
P1010088ウルムチ空港にて
お、ネスレのアイスクリームボックスだ。
スパイダーマンもこう書かれると違うものみたいだぞ。
P1010090大分よりウルムチ空港到着。日本時間で深夜1時過ぎ。

この荷物達は僕らのバスとは別のトラックでホテルまで送られる。
P1010091ウルムチ空港からホテルへ。ようやくバスに乗れる・・・ちょっと安堵感。

見た感じふそうのバスのOEMですね。こうして日本のデザインがあるとなんだか落ち着く。
P1010092
ウルムチのバザールにてその6
「三輪トラック」
窓もないしサビだらけだし・・・でもナンバーはある。もしかして現役?
P1010095ウルムチのホテル
あー、なんかすごく良い部屋
ここ本当に中国
P1010096ウルムチのホテル
こんな良いホテル、日本でも泊まったことないよ・・・わーい、と喜びつつすでに深夜2時。早く寝なければ・・・ってパソコン出してネットに繋いでいたりする。
P1010098ウルムチにて
夫婦かな?
P1010112ウルムチのお土産やさんで絨毯の実演販売。このお姉さんはシルク絨毯を織っていた。すごい細かい作業。そりゃ、高いはずだ。とうぜん僕には買えなかった。でも、いいものはたくさん見られて満足、満足。
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ウルムチの中心部の丘、紅山公園。3重の塔がひときわ目立つ。
P1010116
ウルムチから約2時間離れたところにある、標高1980mの高原湖「天池」
遊覧船でほぼスイスの眺めを楽しむ
P1010117「天池」
ね、きれいでしょ?
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「紅山公園」
労働節だからか、いろいろな飾り付けがしてある・・・これって長崎のランタンフェスタみたいじゃない?
P1010119「紅山公園」
ランタンフェスタ(?)その2
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紅山公園にはこうして2つに結ばれた鍵を奉納するといいことがあるらしい。これ、どこかでも聞いたことがあるけど、ものすごい数の鍵が鎖にぶら下がっていた。さて、このうちどれだけの鍵が実際に成就したんだろうね・・・うしし
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紅山公園
P1010125紅山公園からウルムチ市内を望む P1010129
トルファンのモスク
P1010132またまた紅山公園にて
P1010133紅山公園から市内を望む
手前の道路が高速道路。さすが200万都市。大分よりも遙かに都会です。
P1010133c
トルファンのモスクの内部から外を見る。遠くに見える緑は葡萄畑
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なんだか景色の順番がばらばらだけど、天池
P1010140
再び紅山公園
奥でシシカバブ、焼いてますね
P1010141労働節の飾り付けのある紅山公園。赤いアドバルーンが中国って感じ
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紅山公園
P1010145天池
あー、きれいだなぁ
P5030025cトルファンにてウィグル民族の民族舞踊を見る。この楽器の人たちも最高にうまかった。 P5030053cトルファンの民族舞踊のお姉さん。みんなすごくきれい。 P5030057c民族舞踊の最後はこうして観客も一緒に踊ります。こういうのって楽しいよね。
P5030063c
トルファンで民族舞踊を見た後は、実際にウイグル人のお宅におじゃました。
P5030067cウイグル民族の子供と一緒に。
もう、しんけんかわいい。
P5030075cウイグル人のお宅にて P5030080cトルファンの屋台にて。この子の笑顔もいいよね。 P5030081cトルファンの屋台で。これは羊の内蔵かな?残念ながら食べなかった。
P5030082cトルファンの屋台にて。これは石鍋ですね。美味しそうだけど、お腹一杯。残念! P5030083cトルファンの屋台で餃子を作る女性。 P5030085cトルファンの屋台はこんな感じ。ウルムチに比べたら、のんびりした感じ。 P5040001d
再びウルムチに帰ってきた。
P5040002ガイドさんはあんまり良い顔しなかったけどウルムチの屋台に出かけてみた。
P5040003d
ウルムチの屋台
なんだかすごい熱気。これが21:30ころ。まだまだ明るい。
P5040004dウルムチの屋台で買った物。
多分鶏を蒸したものをなんとか手振り身振りで注文。だって、英語が通用しないんだもん。これで25元(300円)くらいだった。ちなみにビールは7元(100円くらい)
でも辛すぎ!3口でギブアップ。
P5050016dさて、飛行機はウルムチから大分へ

真っ青の空

万年雪の天山山脈

そして砂漠
P5050019dやっぱり機内食はまずいわけで

往きと一緒
P5050020dお、帰りは機内食はカレーの替わりに麺が出た。

これもかなりびみょー 笑

ということで無事大分に帰り着きました。残念ながらスマートメディア2枚はウルムチのホテルから発見されず・・・結構良い写真が合ったんだけど残念。また来いってことかな・・・。

おしまい