■復元された浜田温泉館へ行って来ました。
ゆふいんの森とともに記念にぱちり☆
亀川駅にて

亀川駅へやって来ました。

今日は天気もよいし、久しぶりに家族で揃ってお出かけです。
鉄ちゃんの夫と下の娘のために電車でどこかへというわけで、亀川までやって来ましたよん。

 


BEPPU PROJECT NO.25
亀川駅 にて
亀川駅の柱に。

BEPPU PROJECT NO.25

という文字が。

そういえば、先日開かれた「BEPPU PROJECT〜まちとアートのえんむすび」で別府市内の各駅で留学生に自分の来た場所の絵を描いてもらい展示しているって言っていたような。。。

おぉーー、そのようです。
9/30まで別府市内各駅に展示されているそうです。

BEPPU PROJECTのHPはこちらです。


亀川駅の柱に
空の青と駅舎とポップな絵
まさに現代アートですね。

絵のよく見ると
留学生の思いの込められた文章も。

■復元された浜田温泉館へ

復元された浜田温泉資料館
前にてぱちり。

復元された浜田温泉館へ

一度は取り壊された浜田温泉館

この場所が更地になったのを見ていただけにここに浜田温泉が復元されているのを見ると、感慨深い。


浜田温泉についてご存じない方のために、
今までの経緯をさらっと書いておきます。
(一部浜田温泉資料館資料より抜粋)

昭和10年に、別府市と合併した際、浜脇高等温泉を設計したことで知られる別府市技師池田三比古の設計により再改築される。
外観は唐破風の玄関の上に千鳥破風をのせた重厚な宮造りで、別府市に現存する木造温泉建物としてはもっとも古いものです。

別府市に現存する木造温泉建物としてもっとも古い物を壊して新浜田温泉建設という市の動きから、浜田温泉を残そうと4ママ(水口民子・高橋鴿子・岸川多恵子・伊藤秀美)たちが署名による保存活動を行ってきました。

そして、どうしても解体されることが免れなかったけれども、将来の復元を視野に入れて、図面を作成しながら解体され部材も保存されることとなった。


復元された浜田温泉館

6500万円の寄付
建設費を全て負担するという篤志家の寄付により、旧浜田温泉が復元されました。

8/30浜田温泉竣工式が行われました。

保存活動をしていた4ママの
岸ママのブログ
には、寄付者の『森田さんから「貴方たちが頑張ったから」と言っていただけました。』とありました。

寄付をされた森田さんは、もちろん素晴らしいことをされたと思いますし、この寄付がなければ浜田温泉は未だ復元されてなかったと思います。
でもきっと、寄付をされた方が浜田温泉を復元しようと思ったきっかけは4ママたちの活動があって、浜田温泉のすばらしさを訴えてきたから他ならないと思っています。そして、取り壊しの際も、4ママたちの活動によって復元できるように古い部材を残し、解体した結果があってこその復元なのだと思っています。

■浜田温泉資料館へ入ってみる



女湯の浴槽
奥の蒸し湯跡も見られるようになっていた。


階段を下りると


蒸し湯の灯りとり
天井を見上げると灯りとりが。

男湯の浴槽
上は板張りの集会所となっています。

湯口もそのまま
蛇口をひねれば温泉がでてきそう。


天井が高い
昔は2階が公民館だったこともあり、天井はこんなに高くなかったので、 なんだか不思議な感じ。


昔の男湯の部分は集会場に


蒸し湯の灯りとり
入口のアクセントとなっている。


資料館だから
建設当時の浜田温泉の写真や亀川のことの資料が飾られています。


寄付をされた方の記念碑


復元された浜田温泉館


目の前に建つ新浜田温泉


新旧の浜田温泉が道を挟んで向かい合っている様子は一見の価値ありです。
亀川駅そばにありますので、ゆっくり散歩がてら出かけてみてはいかがでしょうか。

2005.9.3 by Kadowaki Sayuri
おーいたより